ハザードマップを確認しよう！起きたらどうする？身近な危険(^^)/

2024.03.08

こんにちは、就労準備型放課後等デイサービスやるきゃん土浦校です

3月7日（水）中高生クラスの授業は・・・　NZ先生

 

「ハザードマップと身近な危険」について学習します

まずは、動画を視聴です千葉県で最近地震が多いので、災害時に何を備えるかや

買う必要のあるものを確認しています防災グッズは「売り切れ」だそうです。

 

 

生徒さん達に、やるきゃん近辺の「ハザードマップ」が配られました

広域避難場所が4か所あるのですが、それを探し、シールを貼っています

おや先生が2人高校生M君が、わからない生徒さんに教えてくれてます

M君、ありがとう（地図に詳しいのでとっても助かります）

 

 

わかりにくい箇所は「大画面」でNZ先生が出して下さっていますね

国分町のすぐ下を指していますが・・・答え合わせ

「四中地区公民館」でした説明付きの大きなハザードマップと照らし合わせ

冠水の危険のある場所や、がけ崩れしやすい箇所を確認し、前半は終了

 

 

さて、後半の授業が開始されました。イラスト付きの小さい図を配ります

イラストの中には、地震で地面が割れていたり、電線が切れていたり

様々な危ないものがあります生徒さん達に、危ない箇所をみつけてもらい

「なぜ危ないのか」という理由を自分達で考えてもらいました

 

 

おっみんなどんどん見つけて○をしていますね　数か所は見つかった

ようですが、まだあるはず　NZ先生がヒントを出してます

「あわかりました」良かったですね次は発表ですよ～

 

 

みんな堂々とした発表ぶりです素晴らしい前の人が発表したものとは

違う危ない箇所を見つけて、発表し、意見をいう事ができました

 

 

最後にNZ先生が、イラストの答え合わせと、「なぜ危ないか」の補足説明を

して下さいましたみんな危険が起きた時にどこに避難したらいいか

しっかり頭に入ったようです

 

 

避難訓練もそうですが、「備えあれば憂いなし」災害が起きる前にどう行動し

何を備えたらいいかどう動くかを頭の中でシュミレーションする事が

とても大切です授業で学んだ事を普段の生活の中で活かしていきましょう(^^)/