つくば校ブログ
季節を楽しもう~お月見ガーランド~お月見パフェ
2023.10.02こんにちは、やるきゃんつくば校です。
いつもご覧くださりありがとうございます。
「暑さ寒さも彼岸まで」ようやく涼しさを感じられるようになりましたね。
本日のブログは、まさに中秋の名月にピッタリ
2023年の9月29日は・・・なんと‟十五夜お月様“です。
今回は9/23(秋分の日)の一日の活動の様子をお届けします。
午前の部はガーランドにお月見の必須アイテム、十五夜お月さま、ススキ、お月見団子、うさぎを子どもたちに貼り付けしていただきました。
「ガーランドって何?」と思われませんでしたか?
ガーランド(garland)は、「花輪」や「栄冠」といった意味を持つ英語で、元々は栄誉や勝利の証として贈られる花輪や花冠を指す言葉でした。現在は、花や葉、旗(フラッグ)、果実などを紐やワイヤーでつないだ、ひも状の装飾品のことをガーランドと呼んでいます。
非常に古くから使われている装飾品で、紀元前2,000年頃の古代エジプト時代の壁画にも、ガーランドのようなものが描かれています。
今回は、この旗(フラッグ)に子どもたちのアイデアでお月見ガーランドを制作した様子をご覧ください。
うわ~すごい!!
「棚からぼたもち」ならぬ「空からお月見団子」が縦に積み上げられています。
こういう発想大好き❤️です。
ウサギの目はあえてピンクや赤のシールを貼ったり、ウィンクしているウサギもとってもキュート💕👍
お月見バーガーセットを描いてくれた作品もあります。
~個性的なすてきな作品があふれていましたよ~
心を込めてのガーランドをお家で飾っていただけたらと思います。
御前の部はいったん終了して、ランチタイムです。
さあ、午後からはお楽しみのお月見だんごづくりからのお月見パフェの調理になります。
エプロン、三角巾をつけて手をよく洗い調理用手袋をつけたらお団子づくりスタート!!
4つのグループに分かれて活動開始です。
まずは、【白玉屋さんが教える】白玉だんごづくりの動画を見て流れを学習します。
今回は白玉がかたくならないように豆乳を入れグループのみんなで協力して交代でこねていきま
画像入りのレシピの資料を見ながらこね具合を確認し細長い筒状に成形します。
そこから一個分のお団子の量をちぎって手のひらでクルクルお団子に丸めます。
コツは中まで火がとおるようにちょこっとへこませて沸騰している鍋に入れて茹でていきます。
お団子が浮いてきたらさらに1分沸騰させて穴あきお玉ですくい上げて氷水に投入します。
白玉を冷やしている間にパフェの準備です。
プラスティックグラスにコーンフレークを入れてその上に抹茶アイスまたはバニラアイスを入れていきます。
ここでは好きなアイスを選んで盛り付けしました。
基本はその上にゆで小豆+ホイップ+最後に甘露煮の栗をトッピングしたら完成です。
でも、あずきをのせない子、白玉をのせない子、ホイップなしなど自分の好みのパフェづくりをしました。
さあ、お月見パフェの完成です。「いただきま~す😍」
自分で作ったお月見パフェは「と~ってもおいしかった💕」ですね。
「おいしい」の笑顔があふれていました。
13:10から始まり14:30にはどのグループもお月見パフェを楽しむことが出来ました。
本日のおやつの完成です。
お家でも作ってみたい子どもたちにはレシピをお配りしています。
「家族でまた食べたい」と言ってくれる子たちもいましたよ~!
ファミリーレストランで食べるパフェもいいけど自分で作ったパフェはまた格別ですね👌
15:00からは人狼ゲームをみんなで楽しみました。
今回はやるきゃんつくば校の「季節を楽しもう」(9月)をお届けしました。
来月の「季節“ハロウィン”を楽しもう」・・・たのしみにしてくださいね。
本日9月29日なんと「中秋の名月」十五夜です。
お月見楽しんでくださいね。
一足先にお月見満喫してしまいました。
これからもいろいろな季節楽しんでいきましょうね。
最後までご覧くださりありがとうございました。