つくば校ブログ
就労訓練を行いました
2025.11.11こんにちは、やるきゃんつくば校です。
いつもご覧下さり有り難うございます😌
今回は「就労訓練」の授業についてお送りします。

「就労準備型放課後等デイサービス」のやるきゃんつくば校ではこの「就労訓練」は特に重要な授業のひとつです。障害をもったお子さまの将来の「就職」や「仕事」を体験・学習する目的で、そのために必要な知識や技術、マナーなどを身につけることを目指していく授業形式となっており、月に複数回設けている定期的な授業です。
この就労訓練の一番のテーマは「決まった時間集中して一つのことに取り組む」ことです。
まずは、パソコンを使った入力作業(価格調査)の授業です。見本の資料を見ながら、入力場所と手順を間違えないようにエクセルに価格を入力していきます。今日の目標は「順番を守って正しく入力すること」です。
パソコンのキーボードの音が教室中に響き渡ります。それ以外の音はほぼないというくらい集中して取り組んでいます。入力に困った時は手を挙げて、職員に助けを求めます。入力のコツやヒントを職員が教えると、きちんと修正し、入力を続けていく子どもたち・・・


そうこうしているうちにひとり、またひとりと・・・
「先生、終わりました!」

しっかり終了報告が出来ました😊一つの課題が終わると次の課題へ。この作業を約20分集中して取り組みました。
子どもたちが集中して取り組んだ後しばしの休憩をはさみ、次は物を使っての作業訓練を行います。尚、この内容は日々異なります。
ある日はこんな作業訓練を行いました。石を量って袋詰めする作業でしたが、4~5人のグループになり、「石を量る」「袋に詰める」「袋詰めした石をトレーに並べる」作業を分担して行いました。


まずはみんなで石を黙々とはかっていきます。予めこちらで指名した袋詰め担当の子1名は、こちらの指示を聞くと袋詰めの作業に移ります。それ以外の子はどんどん石の計量を続けていきます。すると、袋詰めされていない石がどんどんたまっていきますね!
ここからがこの日のグループ活動のポイントです。遅れた作業を他の人が手伝って、グループで作業を完成させます。石を量っている人が量るのを中断して袋詰めを手伝う、袋詰めが進んできたら石を量る、を繰り返していきます。


グループで協力し、目標の数字である石量りを達成することが出来ました。

最後は数の報告です。丁寧にトレーに並べた石の袋を数えて、きちんと職員に報告することが出来ました!

またある日は、一人ひとりに用意した作業に取り組んでいただきました。

ビーズの小分け・・・

ボルトを締める作業・・・

スプーンとフォークをまとめて袋に入れる作業・・・

小さい子や手先の訓練が必要な子には
ボタンをしめる作業

ひもを通す作業

色をマッチさせる作業

など、一人ひとりが与えられた課題に精一杯取り組んでいました。

もちろん終了報告も忘れずに!
決められた時間同じ作業に取り組む「就労訓練」は、決して楽しい!と感じるような授業ではありません。しかし目の前のことに一生懸命取り組む子どもたちを見て、日々の成長を感じることが出来ます。将来の就労を目指す子どもたちにとって必要不可欠なことですので、ぜひこれからも頑張ってほしいと願っています😌
最後までご覧くださり有り難うございました。
